リンク


カテゴリー


最近のコメント


プロフィール

みつお

Author:みつお
オードリー・ヘプバーンのファンです。最近は色々とオードリーに関して調べています。
一番好きな映画は「いつも2人で」。
どうぞよろしく!
別のブログでオードリーグッズの紹介もしています。
リンクで行ってみてください。
なお、画像や文章の無断転載はお断りします。

©おしゃれ泥棒 オードリー・ヘップバーン!by みつお


最近の記事


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
映画
929位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
映画俳優
34位
アクセスランキングを見る>>

FC2ブログランキング


ブログ内検索


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今回は「ロビンとマリアン」について。

「ロビンとマリアン」はまだ少年の時に
小学校で僕をオードリーに開眼させてくれた女の子と一緒に
初めて映画館で見たオードリーだったんですよね。
大画面のオードリーというのも嬉しかったんですけど、
内容がね、素晴らしい!だっから大感動!!

最初と最後にリンゴが写るんですよね。
最初は普通のリンゴなんです。でも最後は干涸びてる。
これって人生の暗示?みたいな。
あ、別に人生が干涸びるということではないんですけどね。
中年になった悲哀が溢れてる。
途中にショーン・コネリー扮するロビンと、
ロバート・ショー扮する悪代官が一騎討ちするんですけど、
そこが哀しい…。
昔は颯爽と闘ったであろうロビンと悪代官も、息を切らしてぜえぜえ。
ここが最初は“なんてカッタルイ!”なんて思いましたけど、
そうじゃないんですよね。
ここが中年の悲哀。昔ながらの因縁の二人、
敬意を表して周りの人達は遠巻きにこの二人の
戦いを見守っている。
でも本人二人は重い鎧をつけて重い武器を持ち、
よろよろしながら闘ってる。
昔みたいに体が動かない。
なんてまあ悲しい中年の表現でしょうか。
中年つっても今みたいに寿命の長くないこの時代だから、
ほとんど晩年ですよね。
“年をとった”ってことに対していろんな表現してますね。
もちろんオードリーが“年”について語る映画なんて
これが初めてなわけです。
“もう私は若くないわ。それでもいいの?”
“ロビン、抱いて。20年分抱いて。”なんて、
泣かすじゃありませんかっ!

ここでのオードリーは尼僧院長になってるマリアン役。
出番はとっても遅いです。2時間ない映画なのに、
主演のオードリーが出てくるまでに30分近く時間がたってる。
この遅さは「パリの恋人」「緑の館」「暗くなるまで待って」といい勝負。
むしろもっと遅いかも?
しゃかしゃか薬を作っているオードリーの手から写るんですけど、
ここでのオードリーはもう年を隠してない。
8年のブランクのあとに、この作品に今の自分をぶつけたオードリーが
ここにいます!
でもね、昔はどんなお転婆さんだったんだろうと思わせる愛嬌のある尼僧。
“クソッ!”なんて言って慌てて十字を切ったり、
ロビンと尼僧を脱出させたあと、尼僧の馬車のたずなを引いたり。
これは川で馬車ごと転んでしまうんですけどもね。
これ、最初わざとかと思っていたら、
当時のオードリーのインタビューを見ると脚本にない部分だったんですね。
オードリーや尼僧役の女優さんが本気でキャーキャー言っているのに、
リチャード・レスター監督はそのままフィルムを回し続けたとか。
オードリー、久々の映画出演で、最初はすっごい緊張したそうですよ。
インタビューでも“蝶々が胸のあたりを飛んでいた”(西洋のことわざ)
と言っていたそうです。

レスター監督、取り直しはほとんどしなくて、
マリアンがリトル・ジョンに“ロビンを止めて!”って訴える所、
オードリーの声がかすれてるなー、ひそひそ話してるのかなー?
って思ってたらオードリー風邪ひいてたらしいんですね。
でもそのまま使っちゃった。
でもすごい美しいオードリーをも捉えてますよね。
森の中で頭に布をかぶってオードリーが意見を言う所、
ハッとするほど美しいです。
それにリチャード・レスター監督の最高傑作だという意見もあります。
僕もその意見に大賛成です!!

(つづく)

2003年3月24日 改訂2003年5月16日
関連記事

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://audreykathleen.blog98.fc2.com/tb.php/64-f657b84f

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。