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オードリー・ヘプバーンのファンです。最近は色々とオードリーに関して調べています。
一番好きな映画は「いつも2人で」。
どうぞよろしく!
別のブログでオードリーグッズの紹介もしています。
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なお、画像や文章の無断転載はお断りします。

©おしゃれ泥棒 オードリー・ヘップバーン!by みつお


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今回は大好きな(ってこの形容詞ばっかり!しかたないですよね、
オードリー映画はみんな好きなんですから)「暗くなるまで待って」について

これ、オードリー初の本格的スリラーですよね。
そんでもって大成功!歴史に残る1本に仕上がりました。
オードリー自身もアカデミー主演女優賞にノミネートされたんですよ!

この作品を一番最初に見たのは中学の時、
母親の実家のある九州は宮崎県延岡市の映画館でした。
前にも書きましたけど、「暗くなるまで待って」は
本当にいろんな所で何度も何度も上映されていたんです。
この時は何百席あるのか知りませんが、閑散としていて、
夏なのにやたらめったらクーラーが効いて寒かったです。
見終わったあと外に出て、夏の暑い日射しがどんなに心地よかったか!

同じ「暗くなるまで待って」も83年にオードリー来日に合わせて
上映していた池袋の文芸坐で見た時は凄かったです。
お客さんはオードリー来日でなのか、東京だからなのかは
わかりませんが、延岡と違ってもう満員!
そしてあのシーンの所では館内が大絶叫!!!
老若男女問わず、“キャ〜〜〜〜!!!”だの“うわ〜〜〜!!”
だの悲鳴だらけ!むしろそこまで驚いてくれる観客のみなさんに
お礼を言いたいくらいこちらも嬉しくて、
感激のあまり背筋がゾゾゾッってしました。
よく「暗くなるまで待って」の解説で、
“劇場で悲鳴が上がる”なんて書いてあるんですけど、
嘘じゃなかった!って。
その後、家で見る時でもそのシーンになると
そのことを思い出して背筋がゾゾゾッってするんです。
こんなに楽しみ方でこの映画を見ているの世界中で僕だけ?
なんて思ってしまいます。

この映画、何が素晴らしいって、伏線が凄すぎます!
細かい所まで神経が行き届いている脚本!
“盲目のチャンピオン”というわかりやすい伏線から
“ノー、バッドマン!”“イエス、バッドマン!”みたいな
わかりにくい所まで、ほぼ前半のセリフや行動には伏線でないものはない!
と言っていいくらい凄いです。
それに、セットの家具などもほとんど無駄には出て来ない!
すべてなんらかの役割を果たしているのです。
これはもう唸らざるを得ない!完璧です!!
ただ、一箇所だけオードリーの耳がいいという点で
致命的なミスがあるのですが、これは書かないことにします。
見る度にそこばかり気になってしかたないですから。
知りたい方は何度も何度も見て下さい(笑)。

さて、この中でオードリー扮するスージーが花瓶の水を
ハイポと入れ替えて、ロートにぶっかけるシーンがあるのですが、
ここ、わかりにくいので説明します。
このハイポ、ダンナさんが写真の現像で使っているのですが、
写真の定着剤で、
原液のまま目に入れば化学反応を起こし、ひどい時には失明の恐れもある、
というおっそろしい物なんです。
別名チオ硫酸ナトリウム。化学式はNa2S2O3・5H2Oだかなんだか。
こう書くといきなり恐ろしさが漂ってきますよね?
スージーは“私を見てる?”と聞いてからぶっかけていますし、
もちろん武器として使っているんですね。
残念ながらロートはサングラスをかけていたので効果なしでしたけど。
これ、86年くらいのリバイバルの字幕では
“硫酸ナトリウム”になってました。
市販のビデオでは“ハイポ”になっているから
イマイチ怖さが伝わらないんですけども、
かなり扱いには慎重にならないといけない物なんですよね〜。

さてさてこのオードリー、演技は第2期(「尼僧物語」「緑の館」「許されざる者」)
で修練した物を最大限に発揮して、
第3期(「ティファニーで朝食を」〜「マイ・フェア・レディ」)
の華奢でかわいいオードリームードはそのままの若妻役。
見事な融合です!

2003年1月7日 改訂2013年11月9日

コメント

みつおさん、はじめまして。
私もオードリーのファンです。

「暗くなるまで待って」良いですよね。リチャード・クレンナも好きなので、私にとっては一石二鳥の映画です。

盲目の主人公を演じるためのオードリーの努力には脱帽です。

また、マイクもグルだったと解った時の演技、見事だなーと思いました。

そして冷蔵庫の電気のショックは忘れません。スージーと同じ気持ちで「がーん!」となりました。タオルをドアに挟まれているのがスージーには見えない、あのもどかしさ!

「ハイポ」は、まあ人体に有害なものであろうとは思っていましたが、硫酸ナトリウムでしたか。それはそれは……

スージーの頭の良さ、生き延びるための必死の抵抗は凄いですよね。本当に逞しい。それがこの映画の一番の魅力だなーと私は思っています。

ゆうこさん、初めまして!
辺境のこの地までお越し下さって、ありがとうございます。(^-^

「暗くなるまで待って」、本当に僕にとっては思い出も多いし、
思い入れの大きい映画です。
ゆうこさんもオードリーのバックグラウンドに関してはご存知のようですね。

確かに盲目の役を演じるにあたってのオードリーの努力は
並大抵じゃなかっただろうと思います。
誰かや何かに視線を合わせてしまったら即撮り直しでしょうし。
僕にとっては「暗くなるまで待って」と「いつも2人で」は
オードリーの演技力の2大双璧なんです。

冷蔵庫は本当に盲点でしたよね。
あれだけ最初の方で言ってたのに!です。
タオルの小ワザも効いてました。
この作品って、見直すと “なるほどねー!”って思う箇所がいくつもありますよね。

定着剤は実際に使った事もありますけど、
酸性なのでめっちゃすっぱクサイです。
薄めて使いますし、直接手で触れないように注意しますし、
洋服に飛んだら茶色く変色してもう取れません。
原液なら確かに武器になります(笑)。

リチャード・クレンナも根は善人の役で、
せっかくオードリーを助けようとしたのに…
と本当に見ていて気の毒になります。
僕もこの映画では一番のお気に入り男優さんでした。
(オードリーを守ろうとしてくれたし)

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