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7.オードリーの映画音楽2「尼僧物語」~「許されざる者」

 今日はオードリーの映画音楽についての第2弾。

 今回はチャレンジオードリーの時代の音楽について。
 ここに本当は「マイアリング」を入れないといけないんでしょうけど、日本では未だにこの作品を見る機会が与えられていないのでまったくわかりません。

 追記:「マイヤーリング」の音楽はジョージ・バスマンだそうです。サントラは出ていません。

 で、残りの3作品、公開順だと「緑の館」「尼僧物語」「許されざる者」ですけど、撮影順は「尼僧物語」「緑の館」「許されざる者」ですよね。

 というわけでオードリーが若い順で「尼僧物語」から…(音楽だから関係ないけど)。
 「尼僧物語」は「昼下りの情事」と同じ映画音楽の巨匠フランツ・ワックスマンですね。
 でも後に監督のフレッド・ジンネマンが自伝で述べているように、フランツ・ワックスマンは暗い曲ばっかり書いてしまったんですね。
 で、ジンネマン監督はほっとんど音楽をカットしてしまった。
 どうしても音楽を使う時は“ガブリエルのテーマ ”という比較的キャッチーな曲をくり返し使っちゃった。
 だからこの映画のサントラCDっておもしろいですよー。
 2枚組になるほど曲数は多いのに、かなりの曲が“not used in film”になっている。こんなサントラあり?って感じ。
 むろんワックスマン激怒ですね。
 映画のラストシーンでワーナー映画としては初めて音楽がないんですけども、ジンネマン監督は“最後に明るい音楽だったらワーナーが修道院を出るのを奨励しているように思われる、暗い音楽だったら観客はやりきれない”とかって理由をつけて結局音楽なしで通しました。
 でもこれも実際は監督がワックスマンの作ったラストシーンの音楽がイヤで理由付けしたんじゃないの~?って感じです。

 追記:サントラCDは1枚ものと2枚ものがありますが、1枚ものは廃盤、2枚ものは限定発売で、入手は難しいです。

 「緑の館」は“ブラジル風バッハ”っていう曲が一番有名な(といってもあんまり有名じゃない)これまたクラシック畑のブラジルの作曲家エイトル・ヴィラ=ロボス。
 この映画のラストシーンで流れる曲なんかとっても素敵ですけども、よく調べるとこれはブロニスラウ・ケイパーって人の作曲。
 だいたいクラシックの作曲家って、自分でオーケストレーション出来るから編曲者っていらないはず!なのに編曲ブロニスラウ・ケイパー。
 オープニング曲なんかはヴィラ=ロボスだと思うんですけど、ちょっと現代曲入ってる。
 この調子だと甘い音楽は無理?みたいな。
 オープニングで甘いメロディーが流れる部分はやっぱりケイパーの曲だし。この映画の音楽と言って思い出すのはケイパーの曲の方。
 世間では低い評価しか与えられなかった「緑の館」ですけど、音楽共々作品も好き!(ケイパーの方)

 追記:2005年にオリジナル・サウンドトラックCDが発売されましたが、アンソニー・パーキンスの歌は収録されていません。

 「許されざる者」は映画音楽のこれまた有名なディミトリ・ティオムキン。
 音楽だけ聴いても、かなり広い音楽になってます。広大な西部を彷佛とさせるような。
 あとロデオのシーンの音楽もいいですね!軽快で。
 これまた音大の先生に自分の好きなオープニングとエンディングの音楽をくっつけて採譜してもらって、オードリーツアーの集いの午餐で演奏しましたが、ちょっとお食事会向きではないみたいでした(笑)。

 追記:サントラCDは2010年に最新盤が出ています。入手はタワレコか ARK Soundtrack AQUARE で。


 ★2002年6月1日の文章に、追記など少し手を加えました。





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