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Author:みつお
オードリー・ヘプバーンのファンです。最近は色々とオードリーに関して調べています。
一番好きな映画は「いつも2人で」。
どうぞよろしく!
別のブログでオードリーグッズの紹介もしています。
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なお、画像や文章の無断転載はお断りします。

©おしゃれ泥棒 オードリー・ヘップバーン!by みつお


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 オードリー・ヘップバーンの作品「昼下りの情事」の中で、髪を洗うオードリーのアリアーヌに対してお父さんのモーリス・シュバリエが言うセリフがあります。

 “この3週間で17回もシャンプーしている。なんだかとても怪しい。”
 ここ、えっ!普通は毎日洗わないの??と思った方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

 これに関しては別の方のブログに資料が載っていました。
 “リンク等ご自由に”とのことでしたので、貼っておきますが、こちらに昔の洗髪の事情が書かれています。

 それによると、
明治時代
 1906年…少なくとも六週間に一度
 1911年…少なくとも月一回くらいは洗浄して
大正時代
 1914年…男子は一週間に一二回婦人は月に一二回洗髪して
昭和時代
 1926年…冬は少なくとも月に二回はするようにし春から夏へかけては月に三四回は

だそうです。今考えるとかなりコワイです。

 さらに、“1950年代でも月2回とか夏は5日~10日に1回とか(中略)1960年代でも、2週間に3回、1970年間近で1週間に1度とかの場合も、美容の本での推奨”とのこと。

 そう、ここで載っているのはあくまでも美容の本での “推奨”なので、現実の一般人ではもっと少なかったと推察されます。中には40年50年洗わない人もいたとか…。

 僕は美容師の息子だったので全然意識せず、美容院用の高級シャンプーを使って70年代は2日に1回洗うのが普通でした。



 それが毎日に変わってきたのは80年代、松田聖子の聖子ちゃんカットに代表されるようにブローが一般的になってきてからです。

 それまではブローという技術はなく、今なら簡単にカットとブローだけで作れそうな1953年撮影の「麗しのサブリナ」のヘアスタイルもピンカールでパーマ&セットの技術で作られていました。

 「おしゃれ泥棒」の髪型もピンカールで作る方法が載っているパンフレットも存在します。

 1943年の映画、「誰が為に鐘は鳴る」のイングリッド・バーグマンの髪型を、ファンがどうすれば維持できますか?という問いに、“これはヘアメイクさんが常に付きっ切りだから出来るのよ”と言っていたという逸話がありますが、当時は髪型を作るのは大変なことでした。

 オードリーも撮影中は髪型を維持するために、ヘアメイクさんが付きっ切りだったことと思います。
 この「昼下りの情事」のページボーイの髪型も難しそうで、多分素人では作れない髪型だと思います。

 今では夏場やスポーツをする人は1日2回の洗髪も当たり前にあるんじゃないでしょうか。

 でも欧米では多少違ったにせよ、昔は5〜10日に1回の洗髪などという状況ですから、「昼下りの情事」の撮影&公開当時は21日間で17回の洗髪は “怪しい!”と思われるほど異常に多い数字だったのだろうな〜と思われます。
 やはり好きな人の前ではキレイでいたい女心ですよね。

 「ローマの休日」のヘプバーン・カットが公開当時に日本で大流行したのも、“当時は頻繁に髪を洗ってない人が多かったから、手入れが楽だったからだよ”という記事もありましたし、本当に1週間に1度くらいだったのでしょうね。

 物凄く臭そう!…と思いますが、みんな洗ってなかったのであんまり気にならなかったのかな?



 なお、シャンプー事情についても少し言っておくと、昔の1か月に1回しか洗わないような時代には強力に洗う力が必要なので石鹸が有効だったのでしょう。

 それが2〜3日に1度になると石鹸じゃあキツすぎるということでラウレス硫酸ナトリウムなどの洗浄剤(界面活性剤)の入ったシャンプーが出てきて普通になってきましたし、今でも市販の物では主流です。

 でも毎日や1日に2回も洗うとなるとそれも洗浄力がキツすぎるので、僕としてはアミノ酸のシャンプーをお勧めします。

 シャンプーも日進月歩で進化しているので、より良い自分に合ったアミノ酸シャンプーを見つけてくださいね〜。

 あーでもアリアーヌが清潔で良かった…(-_-;)
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“昼下りの事情”

今回は僕にはまったく作品について書けない「昼下りの情事」について
“じゃあ、何書くの?”と言われても…。
だから「昼下りの情事」の事情だってば!

オードリーのファンになった時期で、僕は大体10年ごとに
分けてるんですけど、まずはそこから…。

1954〜64年にファンになった人は文字通り
オードリーと共にリアルタイムで歩んで来た人達ですよね。
作品で言うと「ローマの休日」〜「マイ・フェア・レディ」まで。
まさにオードリーの黄金時代です。リアルタイム世代。

続いて1965〜74年は「おしゃれ泥棒」〜「暗くなるまで待って」
をリアルタイムで、そして数々のリバイバル公開で見れた人達。
もしかしたら「緑の館」「尼僧物語」「許されざる者」「噂の二人」だって
名画座で見れたかも知れない。リバイバル世代。

続く75〜84年。ここ、オードリーの暗黒時代です。
リアルタイムは「ロビンとマリアン」「華麗なる相続人」。
リバイバルは77年の「ローマの休日」と
77年と81年の「マイ・フェア・レディ」のみ。
オードリー映画を見たいと思ったら、テレビで放映されるのをただひたすら待つだけ。
映画雑誌でもオードリーを取り上げることはほとんどなく、
人気投票でも10位から滑り落ちたのもこの時期でした。
ここでファンになった人は吹き替えのオードリーでも抵抗は少ないです。
僕はまさにこの時代にファンになったのです!なんて寂しい時期だったか!
待てども待てどもオードリー映画が来ないのです!!
映画館や自主上映の劇場に何度も何度も“オードリー映画を!”
って葉書を書いて送りました。無駄でしたけど。
この時期、“もうオードリーでは儲からない”ということみたいでした。
すっかり過去の人扱い。
ここはテレビ世代と名付けましょう。

85〜93年は日本ヘラルドから次々とリバイバルされた幸せな時期!
人気投票でも再び10位内に返り咲き、
女性雑誌も続々とオードリー特集を組んだ時期。
「オールウェイズ」もリアルタイムで来ました。
最後の93年にはオードリーが亡くなって各雑誌がこぞって
特集を組んだと言う…。またビデオも続々発売され、家庭でも
いつでもオードリーが見れるようになった時期。
ビデオ世代にしておきます。

で、前置きが長くなりましたけど、
「昼下りの情事」が65年のリバイバルを最後に、なんと!
89年までリバイバルが来なかったんです!!
65年リバイバルのフィルムが映画館で出回ったのは72年頃まで。
75年の暗黒時代スタートから89年まで一切テレビ放映もなし!
ビデオが発売されたのも89年のリバイバルの後!
なんと僕はファンになって約10年も「昼下りの情事」を見れなかったのです!
映画グッズのお店の方に聞きましたが、
「昼下りの情事」はこの空白の時期、「2001年宇宙への旅」と並んで
ファンのリバイバルのリクエストが絶えなかったとか。

オードリーを知ったのは小学5・6年の時。
そこから約10年とはいかに長い道のりだったことか!
それまで生きて来た全人生分待ち続けたのです。
もちろんストーリーも全て頭に入っていた僕は、
初めて「昼下りの情事」を見た時、代表作の1本ですし、
ものすごい期待をしてワクワクしながら見たんです!
そしたら!初めてにもかかわらず、それまでにかなりの
予備知識を細部に到るまで持ってしまっていた僕は
あまりにも知りすぎているストーリー展開の為、
感動できなかったのです!きゃ〜〜〜〜!!!

そのため、この「昼下りの情事」は同じオードリーファンの方に相談した結果、
現在封印中です(笑)。
“見たい!見たい!!”という気持ちをつのらせてから
見ることになっています。
そうしたら…また感激も新たに見れるでしょうか?
あまりにも予備知識を持ってから見るのは考えものですねー。

そう言えば、この「昼下りの情事」のDVD、
なぜか廃盤になっているので、オークションなんかでも
びっくりするほどの高値で取り引きされているようです。
でも、今はレンタルビデオで見れますから、
僕みたいに長く待つ必要はないですよね?
あ゛〜〜、正しくこの作品を見ることの出来る人がうらやましい!

関係ないですけど、この映画の中のオードリー、いつもと顔が違います。
このあとの「尼僧物語」や「緑の館」のように顔が丸々している、
というわけではなく、髪型の違いでもなく、
いつもオードリーを撮っているカメラマンじゃないので、
ちょっと違和感が…。

2003年1月7日 改訂2003年1月9日

追記:「昼下りの情事」は2010年に“午前十時の映画祭”にてリバイバルされました。
そこで観た時には封印の効果か年のせいか、お父さんの気持ちになってしまって、ブワ〜って泣いてしまいました。
僕の中では「ローマの休日」を抜いてオードリー映画第8位に入ってしまいました。

追記2013.12.16

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