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Author:みつお
オードリー・ヘプバーンのファンです。最近は色々とオードリーに関して調べています。
一番好きな映画は「いつも2人で」。
どうぞよろしく!
別のブログでオードリーグッズの紹介もしています。
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なお、画像や文章の無断転載はお断りします。

©おしゃれ泥棒 オードリー・ヘップバーン!by みつお


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“昼下りの事情”

今回は僕にはまったく作品について書けない「昼下りの情事」について
“じゃあ、何書くの?”と言われても…。
だから「昼下りの情事」の事情だってば!

オードリーのファンになった時期で、僕は大体10年ごとに
分けてるんですけど、まずはそこから…。

1954〜64年にファンになった人は文字通り
オードリーと共にリアルタイムで歩んで来た人達ですよね。
作品で言うと「ローマの休日」〜「マイ・フェア・レディ」まで。
まさにオードリーの黄金時代です。リアルタイム世代。

続いて1965〜74年は「おしゃれ泥棒」〜「暗くなるまで待って」
をリアルタイムで、そして数々のリバイバル公開で見れた人達。
もしかしたら「緑の館」「尼僧物語」「許されざる者」「噂の二人」だって
名画座で見れたかも知れない。リバイバル世代。

続く75〜84年。ここ、オードリーの暗黒時代です。
リアルタイムは「ロビンとマリアン」「華麗なる相続人」。
リバイバルは77年の「ローマの休日」と
77年と81年の「マイ・フェア・レディ」のみ。
オードリー映画を見たいと思ったら、テレビで放映されるのをただひたすら待つだけ。
映画雑誌でもオードリーを取り上げることはほとんどなく、
人気投票でも10位から滑り落ちたのもこの時期でした。
ここでファンになった人は吹き替えのオードリーでも抵抗は少ないです。
僕はまさにこの時代にファンになったのです!なんて寂しい時期だったか!
待てども待てどもオードリー映画が来ないのです!!
映画館や自主上映の劇場に何度も何度も“オードリー映画を!”
って葉書を書いて送りました。無駄でしたけど。
この時期、“もうオードリーでは儲からない”ということみたいでした。
すっかり過去の人扱い。
ここはテレビ世代と名付けましょう。

85〜93年は日本ヘラルドから次々とリバイバルされた幸せな時期!
人気投票でも再び10位内に返り咲き、
女性雑誌も続々とオードリー特集を組んだ時期。
「オールウェイズ」もリアルタイムで来ました。
最後の93年にはオードリーが亡くなって各雑誌がこぞって
特集を組んだと言う…。またビデオも続々発売され、家庭でも
いつでもオードリーが見れるようになった時期。
ビデオ世代にしておきます。

で、前置きが長くなりましたけど、
「昼下りの情事」が65年のリバイバルを最後に、なんと!
89年までリバイバルが来なかったんです!!
65年リバイバルのフィルムが映画館で出回ったのは72年頃まで。
75年の暗黒時代スタートから89年まで一切テレビ放映もなし!
ビデオが発売されたのも89年のリバイバルの後!
なんと僕はファンになって約10年も「昼下りの情事」を見れなかったのです!
映画グッズのお店の方に聞きましたが、
「昼下りの情事」はこの空白の時期、「2001年宇宙への旅」と並んで
ファンのリバイバルのリクエストが絶えなかったとか。

オードリーを知ったのは小学5・6年の時。
そこから約10年とはいかに長い道のりだったことか!
それまで生きて来た全人生分待ち続けたのです。
もちろんストーリーも全て頭に入っていた僕は、
初めて「昼下りの情事」を見た時、代表作の1本ですし、
ものすごい期待をしてワクワクしながら見たんです!
そしたら!初めてにもかかわらず、それまでにかなりの
予備知識を細部に到るまで持ってしまっていた僕は
あまりにも知りすぎているストーリー展開の為、
感動できなかったのです!きゃ〜〜〜〜!!!

そのため、この「昼下りの情事」は同じオードリーファンの方に相談した結果、
現在封印中です(笑)。
“見たい!見たい!!”という気持ちをつのらせてから
見ることになっています。
そうしたら…また感激も新たに見れるでしょうか?
あまりにも予備知識を持ってから見るのは考えものですねー。

そう言えば、この「昼下りの情事」のDVD、
なぜか廃盤になっているので、オークションなんかでも
びっくりするほどの高値で取り引きされているようです。
でも、今はレンタルビデオで見れますから、
僕みたいに長く待つ必要はないですよね?
あ゛〜〜、正しくこの作品を見ることの出来る人がうらやましい!

関係ないですけど、この映画の中のオードリー、いつもと顔が違います。
このあとの「尼僧物語」や「緑の館」のように顔が丸々している、
というわけではなく、髪型の違いでもなく、
いつもオードリーを撮っているカメラマンじゃないので、
ちょっと違和感が…。

2003年1月7日 改訂2003年1月9日

追記:「昼下りの情事」は2010年に“午前十時の映画祭”にてリバイバルされました。
そこで観た時には封印の効果か年のせいか、お父さんの気持ちになってしまって、ブワ〜って泣いてしまいました。
僕の中では「ローマの休日」を抜いてオードリー映画第8位に入ってしまいました。

追記2013.12.16
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